| 単立寺院(浄土宗) 海光山慈照院 はせでら 長谷寺 ●場所...江ノ電長谷駅より徒歩5分 ●拝観時間...8時〜17時 (10月-2月は〜16:30) ●拝観料...\300 |
伝説 養老5年(721)徳道上人が1本の楠木で二体の十二面観音を造った。木の本で造った本尊を大和(奈良県)の長谷寺にお祀りし、木の末で造った尊像は縁のある地に出現し、人々を救ってくださいと祈って海に流された。その16年後、天平8年(736)6月18日夜、相模国三浦の長井に流れ着き、海上に光明を放っていた。その後尊像はこの地に移され、徳道上人を招いて寺を開いたのが長谷寺のはじまりといわれている。 康永元年(1342)に足利尊氏が金箔を施し、明徳3年(1392)には足利義満が光背を造って納めたといわれる。鎌倉時代にはすでに長谷寺が栄えていた。 |
観音堂 長谷観音(十一面観音)が安置されている 高さ9.18m。前・左・右各三面、後、頂上とそれぞれ表情の違う十一の面はさまざまな人間の願いを聞き救う。金色に輝く巨大な観音像は圧倒される程すばらしい。 阿弥陀堂 御本尊は阿弥陀如来。 高さ2.8m。源頼朝が42歳の厄除けのため建立。「厄除け阿弥陀」と呼ばれ鎌倉六阿弥陀の一つ。 地蔵堂 不幸にしてこの世に生まれることのが出来なかった子供の供養の為に小さなお地蔵さまが供えられている。 大黒堂 「出世開運授け大黒」が祀られている。鎌倉・江の島七福神巡りの一つ 弁天堂・弁天窟 弁天窟の壁面には弁財天と十六童子が刻まれている。 経蔵 回転式の経典が納められている。この輪蔵を一回転することにより一切経をよむのと同じ功徳があるとされている。 |
観音堂の前の石灯篭は春日形(かすががた)と呼ばれ この寺の中では一番の大きさ。 ほかに境内には10種の型の灯篭が あるのでそれを見つけるのも楽しい 妙智池の雪見形 → |
鎌倉の街と由比ガ浜の海が一望できます。 気持ちの良い風に吹かれながら 茶屋(潮音亭)で 一休み ちょうど良い場所です。深呼吸 ♪ |
四季の花の入り口 | |||
タツナミソウ | しゃが | ウリカワ | |
ふじ | ぼたん | ||
紫陽花 | 海芋(カラー) | 花菖蒲 | |
スイレン | |||
野紺菊 | 金木犀 | 吾亦紅 | |
藤袴 | 梅擬 | ||
ライトアップ紅葉 |
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