| かまくらぐう 鎌倉宮 (おおとうのみや) (大塔宮) 鎌倉市二階堂154 ●時間…9:00〜16:30 ●電話…0467-22-0318 ●境内自由 土牢と宝物館は\300 JR鎌倉駅から大塔宮行きバス終点下車3分 |
後醍醐天皇の皇子の護良親王(もりながしんのう)は征夷大将軍となり建武の新政で活躍したが翌年足利尊氏との衝突がもとで捕らえられて土牢に幽閉され、その後28歳にして命を奪われる。 明治2(1869)年に明治天皇は建武中興(けんむちゅうこう)に尽くされ、非業の最期を遂げられた護良親王の御遺志を高く称え、永久に伝えることを強く望まれ、親王終焉の地、東光寺跡(とうこうじあと)に神社造営のご勅命(ちょくめい)を発せられて、御自ら社号を「鎌倉宮(かまくらぐう)」と名づけられ親王を祭神とした鎌倉宮を創建。 出家後の親王の名にちなんで大塔宮ともよばれる 毎年10月には親王への鎮魂の舞「鎌倉薪能」が奉納される |
お守りの獅子頭 |
撫で身代り像 村上社 吉野の戦場で親王の身代わりになって戦死した村上義光を祀る |
鎌倉宮の四季 | |||
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初詣(正月) | 河津桜(1月〜3月) | 桜 染井吉野(4月) |
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