ここは材木座にある光明寺のご紹介です。素敵な鎌倉のご紹介が出来たらいいな〜♪

光明寺
浄土宗 天照山

こうみょうじ
光明寺



住所…鎌倉市材木座6-17-19
電話…0467-22-0603
時間…6:00〜17:00
拝観…自由
鎌倉駅よりバス小坪経由逗子行き15分 光明寺下車 徒歩1分

関東一の偉容を誇る山門
高さ30mの2層式。
後花園天皇の直筆といわれている
「天照山」の額が揚げられている。
初期の山門は鶴岡八幡宮の表門を移築したもの
だといわれている。
現在の山門は1847年に再建されたもの。

光明寺は浄土宗大本山。第四代執権北条経時は寛元元年(1243)法然の孫弟子然阿良忠を開山に迎え、佐助ガ谷に創建した蓮華寺をここに移築し、名前も光明寺と改めた。1495年には後土御門天皇の勅願所となり十夜念仏法要の勅許も得た。その後徳川家康が浄土宗の学問所として(関東大檀林 18寺院)の筆頭となり大いに栄えた。ということでこの大きさ、広さに納得してしまいます。

総  門

材木座海岸から一歩中に入ったところに位置するこのお寺は、潮騒と磯の香りなんとなく開放的な感じがする。でも海水浴で賑わう海岸とは無縁の静けさにちょっと驚かされる。

本 堂

山門に負けずに荘厳な姿の17間四方の本堂。
中には阿弥陀如来像が安置されている。
またこの寺宝の「当麻曼茶羅縁起絵巻」(国宝)は鎌倉国宝館にある。

鐘  楼

「記主庭園」

本堂に上がると左右に2つの庭。左の回廊からは池のある庭園に。
ここは古代の蓮が咲くことでもよく知られてる。
江戸時代の作事奉行、小堀遠州の作といわれる。
三尊五祖耒迎の庭

本堂の右には蓮池の庭園とは対照的な浄土式の枯山水庭園で、刈り込まれた「さつき」と「白砂」に配された「秩父青石」が三尊五祖の姿を表している
三尊五祖とは・・・

三尊…阿弥陀如来・観音・勢至菩薩
五祖…お釈迦様・善導大師・法然・鎮西・開山の良忠上人

 
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