| 臨済宗 建長寺派 福源山 めい げつ いん 明 月 院 鎌倉市山ノ内１８９ 北鎌倉駅より１０分 0467(24)3437 拝観料 ３００円 紫陽花の６月と秋の杠葉時期 本堂後庭園拝観料別５００円 ９時〜１６時３０分（季節によって変る） |
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北条時頼がここに「最明寺」を創建、のち時宗（時頼の子）が最明寺を前身として「福源山禅興仰聖禅寺」を再興。 禅興寺は明治初年廃寺となり一塔頭の「明月院」だけになったということです 紫陽殿の丸窓越しに裏の庭園を眺める情景は絵のようです |
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明月谷が梅雨でしっとりする６月中旬、「明月院」の境内は３０００本の紫陽花が咲き、最近雑誌、テレビなどで年々評判が広がり拝観時間前から行列が出来るほど人気です。 戦後植えられたものだそうですけど、拝観受付門から山門までの紫陽花は鎌倉時代からずっとここで息づいていたようです。 ほとんどが古典的なブルーの「姫アジサイ」で七変化の紫陽花を楽しみに行くと期待はずれかもしれないですね。 でも境内を散策した後は瞳がブルーになっていました(ﾟ･^*) |
| 北条時頼の公墓所 | やぐら |
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| 鎌倉最大のやぐらといわれる幅７ｍ、奥行き５ｍ、高さ３ｍ。 中央には上杉憲方の墓といわれる宝篋印塔がある。 | |
 | 瓶（つるべ）ノ井 鎌倉十井のひとつ。開山堂の右手にある。 現在でも使われているとか・・・ | |
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| 開山堂（宗猷（そうゆう）堂） 中央に開山密室守厳禅師の木造、 向かって左に最明時、禅興寺、明月院歴代住持の位牌 が祀られている |
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| 紫陽殿前にある枯山水の庭園。 |
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 紫陽花 |
花菖蒲 |
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紅葉 |
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