国指定指定史跡 ようふくじあと 永福寺跡 | |||
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永福寺は源頼朝が建立した寺院で、源義経や藤原泰衡をはじめ奥州合戦の戦没者の慰霊なさまに感激した平泉の二階大堂大長寺院等を模倣して、建久3年(1192)、工事に着手しました。 鎌倉市では、史跡の整備に向けて昭和56年から発掘調査を行い、中心部の堂と大きな池を配した庭園の跡を確認しました。堂は二階堂を中心に左右対称で、北側に薬師堂、南側に阿弥陀堂の両脇堂が配され、東を正面にした、全長が南北130メートルに及ぶ伽藍で、前面には南北100メートル以上ある池が造られていました。 市では昭和42年度から土地の買収を行っており、今後は史跡公園として整備事業も進めていく予定です。 平成13年10月 鎌倉市教育委員会立看板より |
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